店長ブログ
神棚への感謝と新たな心構え
おはようございます。
今年も残り2日間。
毎年ですがこの時期に毎年思うことがあります。
「なんとか無事に一年を送ることができた。ありがたい。」
「まさかの事態が起こっても来年一年乗り越えねば。」
たいがい一年のうちに何回かはまさかの事態、想定外の事態が起こります。
毎年10年に1人の甲子園の逸材が誕生するくらい確実に起こります。
その時に備えてまさかの事態を本読んだり、YouTube動画で調べたりして想定し、
筋トレして体調と体力を整えつつ対応策をイメージし、
いつでも来いや~ (;´Д`)デキレバコナイデー と心の準備をするわけです。
なんで毎年年末年始はかなりブルーな心境になります。
「人事を尽くして天命を待つ」
これだけやったんだから、これでだめならしょうがない。
とは、私は思えないわけです。
(絶対にダメにしてはならない・・・)
ってなことで最後にすがるのが「神様」。
神様にここまでお願いしてダメならもう手はない、という気持ちになります。
なので、年間365日中おそらく360日は神棚に出社したら手を合わせています。
昨日はその大事な大事な神棚の掃除をしました。
(ちなみに毎年この時期この神棚について投稿すると、飾り方が間違っているという
ご意見を頂きますが、本などで調べた結果今の飾り方に行きついていますので念の為)
ビフォー
アフター
しめ縄が青々としていて気持ちがいいです。
一年たつと気づかぬうちにしめ縄の色が茶色くなるんですね。
日々の変化はわずかでも一年を経過すると明確な変化となります。
楽をしてたら気づかぬうちに下降線をたどり、
日々積上げを継続すればしっかりと上昇している。
そんな気付きをくれているものと受けて止めています。
「人事を尽くして天命も尽くす」
どうぞ来年も無事に過ごせますように。