見えてくる

まきばに入ってから徒手空拳で営業、商品開発、
新しい仲間の採用をほぼ一人でやってきて、当初
めっちゃ落ち着いて日々普段だったのが、今は
とにかくドタバタ過ぎて分身の術をリアルに使え
無いかと思いつつも内心嬉しく思いつつ
年度末になり地域の区長の仕事がラストスパート
で上乗せされて完全にキャパオーバー状態のところ
に今週トイレ掃除当番もちょうど重なり分刻みで
こなさなければならないのにブログを書いている
よくわからない状態の桑原です。

このトイレ掃除ですが本当に人柄が出ます。
先週の当番の人には気の毒ですが、昨日月曜日の
仕事終了後にトイレ掃除をやるといろんなところが
目につきました。

（これ、どう考えても毎日やってないよな）
（ブラシ受けの中に水たまりすぎてるだろ？なぜ気にならない？）
（便器のこの隅の汚れ。気づけない人は気づけないんだよな。）

また掃除の様子を見ていて気付くことがもう一つあります。
それは、素手でやるか手袋を付けてやるか。
完全なる主観ですが、手袋を付けずにやることで汚いところ
をきれいにしてやるぞという気合が生まれる気がします。

結論
■レベル１
・きちんと掃除ができる
■レベル２
・細かな汚れに気づける
■レベル３
・ペーパータオル、トイレットペーパー、洗剤等の補充ができる
■レベル４
・手袋を着用せず素手で掃除をしている

繁盛している飲食店はトイレがキレイ（コンビニでもこれ感じます）
経営内容が良い会社は社長がトイレ掃除を率先してやっている
これは真理であると思います。

経営内容が盤石であるがトイレ掃除などは業者に任せ自分の仕事
に専念している会社もあります。
それは、トイレ掃除などが大事であることを理解したうえで
自分たちは業務に専念すると割り切っているんだと思います。

理解したうえで割り切るか、理解せずに任せるか。

新NISA
思考錯誤したうえでオルカンを選択するか
周りの空気に流されてオルカンを選択しているか
それと同じ。

行動は同じでも理解度の違いが胆力につながると確信しています。