キャベツメンチのできるまでをご紹介

現代の食品の主流は、機械化による大量生産と品質の均一化。
これによって美味しく、安全で、全く同じ品質のものがお客様のもとへ届けられています。
まきばでは、これらの商品と違う切り口による独自の商品を考え、製造しています。
その切り口の一つが「手作り」。

今ではメンチカツやコロッケなどは市販品を購入するのが当たり前。
でも昔は各家庭で手作りをしていた時代があったわけです。
であればその手づくりの味わいを作りあげたい。

そこで考え作りあげたのが「ざく切りキャベツメンチ」です。

キャベツを手作業でざく切り。
大きくざくざくにカットするから肉ダネを成型した際にキャベツが肉ダネから飛び出したり、時にはパン粉をまとわせた衣からも飛び出すという豪快っぷり。
市販品が優等生ならこのざく切りキャベツメンチはやんちゃで個性豊かな変わり者。

このやんちゃな個性派が作られるまでをご覧頂き興味を持ってもらえたら嬉しいです。

こんな感じの手作り商品をまきばではみんなで作りあげています。